喉の筋肉を自在に操れる方がこの世にはいる。
胃カメラも笑いながら飲めるだろう、とのこと。
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漫画考え中。
「やはりストーリーは経験から?」と友人。
いい歳だから経験がぜんぜんない、ってわけじゃないけども
物語を作ることと経験値ってまったく別かなと。
ラブソングの名手に
恋愛経験豊富そうじゃない方も多数おりますし、
恋愛指南本を書いている人に限って
顔が不自由な感じの方が多いことから伺えるように
恋愛系ストーリーテラーってのは
えてして妄想派ではないでしょうか。
あ、自分がいい物語を作れてるかどうかは別にして。
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ちょっと大袈裟だとは思うんですが、
「(漫画を読んで)ゲイに生まれてよかった、と思った」
という読者アンケートが。
うれしいです。冥利に尽きます。
ホモって大変じゃないですか。人生。いろいろ。
そのきつい人生の中の、ほんのいっときでも
「今の自分でよかった」と思えるような時間を
俺の作ったもので感じてもらえるようにと願いつつ
絵を描いたりしてます。